【妖狐娘】きつね

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基本情報 †

画像	プロフィール
	名前	【妖狐娘】 きつね
	レアリティ	EPIC
	属性	地
	クラス	スカウト
	攻撃タイプ	物理
	配置タイプ	遠近距離
	移動タイプ	地上
	CV
	SDキャラ
種族特性：見習い妖狐忍者	入手方法
クリティカル率+25%(+5%)、クリティカルダメージ+50% HPが減少する程スキル中の与ダメージ上昇（HP半減で1.5倍）	コラボ記念きつねパック
フレーバーテキスト
動物系モンスターで、二尾の狐族。 二尾とはいえ決して弱いわけではなく、並の人間では相手にならない程の魔力を備えている。 ふわふわな尻尾を維持するために、手入れは欠かさず行っている。

クラス特性・クラスチェンジ装備 †

専用武器 †

未実装

EXスキル †

潜在覚醒 †

潜在覚醒コンプリートボーナス
クリティカル率+5%

ボイス †

ゲームにおいて †

もんむす・くえすとコラボにて追加された、「コラボ記念きつねパック」購入でのみ獲得可能な限定ユニット。クラスはスカウト(短剣)で、レアリティはエピック。

スキルで射程と攻撃力が上昇し3連射攻撃となる。シンプルで使いやすい性能。
また種族特性によりクリティカル発生率とクリティカルダメージが高く、HPが減少しているほどスキル中の与ダメージが上昇する。
低攻撃力故に敵の防御力に悩まされやすいスカウトにとっては嬉しい特性となっており、体力を減らした状態でスキルを発動した時の合計ダメージはかなりのもの。

既存キャラとしては水着テルルに構成が近いが、あちらと違ってスキル中の攻撃速度増加やブロック数の低下はないため、
広範囲の雑魚を殲滅しようとすると討ち漏らしやすく、種族特性を十全に活かそうとすると不慮の事故が起きる可能性は捨てきれない。
しかし比較対象が強すぎるだけで、エピックとしては火力面やコスト面含め優秀な部類と言える。

2023/11/13　クリティカル関係の仕様変更により、種族特性の確率での攻撃2倍効果がクリティカル発生率とクリティカルダメージのパラメータに移された。

その関係で他のキャラクターよりもクリティカルが発生しやすく、クリティカルダメージが高いパラメータを持つキャラクターへと変化。
他者からのクリティカル率バフの恩恵を大きく受けることができるようになり、ウスコやシルフィーネのクリティカルバフと合わせるとサブスキルなしで常時クリティカルを発生させることも可能に。
これにより、HP減少時の与ダメージバフに頼らずとも高いダメージを安定して出すことができるようになった。
きつねを使うのであれば是非ともこれらのキャラクターと合わせて運用したいところ。

種族特性 †

25％（最大覚醒時30%）の確率で攻撃力が2倍になる効果。
クリティカル率を+25%(最大覚醒時30%)上昇させ、クリティカルダメージが+50%される。
さらにHPが減少しているほどスキル中の与ダメージが上昇する（HP半減で最大1.5倍）。

与ダメージアップの効果はサポーターやクラス特性によるバフなどを含めた現在の攻撃力にかかり発動すれば高いダメージが期待できる。
ただしこの特性の発動はヒットごとに判定ではなく、攻撃を放ったモーションごとに判定されているようで、スキル時の3連射攻撃の総ダメージにはかなりムラが出ることは覚えておこう。

EXスキル †

25秒、攻撃力最大1.6倍、射程は最大1.4倍になり攻撃を3連射するようになる。

特筆することもなくシンプルで使いやすい。
スキル発動時にはきつねが３人に分身する。

アップデート履歴 †

オススメサブスキル †

決死の一撃 or 捨て身の一撃

ヒーラーを横につけておけば問題なく使用できる。特性の発動はあまり期待しないほうがよい。

クリティカル

もともとのクリティカル率が高く、つけることでかなりのクリティカル発生を期待できる。ダメージ最大値が伸びるわけでないので、ほかのユニットからのクリティカルバフ量に応じてつけるかを決めよう。

リミットブレイク

スキル時の火力増加だけでなく、スキル終了時にダメージを受けることで種族特性を能動的に発動させることができる。二回目以降はスキル終了前に移動でダメージ回避も可能。

攻撃力強化

特性に倍率上昇が多いため、元の攻撃力を上げることで総火力が劇的に伸びる

逆境の力

低HPでの与ダメージ増加を生かした運用をする場合は候補

+

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2024-05-08 (水) 23:35:262024-05-08

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2024-03-27 (水) 19:14:072024-03-27

小ネタ †

キャラクター概要 †

「きつねの里では、忍術と陰陽術が必修なの！あたしも修行中だよ！」

もんむすくえすとのキャラという事で、妖怪モンスター娘ではなく通常のモンスター娘である。
また、ニンジャは今の所妖怪専用のため、それ以前のキャラとなるきつねは通常のアサシン系である。
尻尾は二尾、九尾からすればまだまだ低級で修行中の身。将来の夢は【四天王】たまもの側近になること。
だが役に立ちたい気持ちとは裏腹に、生来のドジからたまもにはよく迷惑をかけて怒られている模様。
なおもんくえの設定では、妖狐は狐の魔物と分類される。

性格は見た目通り非常に子供っぽくちょっと抜けたところのあるドジっ子であり、油揚げが大の好物であり何よりの弱点。
基本的に考える事が苦手な子供そのもので頭の中身もそれなりな風だが、それだけでなくどことなく年上の余裕のようなものも感じさせる。
というか出身が元々男性向けエロゲーのキャラであるため、幼気な外見と裏腹に男をくすぐる能力は一流である。

もんくえ勢の中では【スライム娘】ライムや【インプ娘】ラミ同様、ルカ君ではなくご主人君と関係を持つキャラの一人。
中でも特にきつねは有償限定キャラなためか、非常に非常に力が入ったクオリティになっている。

一人称は「あたし」、ご主人君の事は「ご主人ちゃん」と呼ぶ。*1

「ご主人ちゃん……あたし、わかったよ……。ちきゅうって、回ってるんだね……。＞▭＜」

原典 †

妖狐とは、主に中国や日本に伝承として伝わっている狐の妖怪のこと。
特に有名な白面金毛九尾の狐、玉藻前については【四天王】たまもを参照。日中どちらの国においても美女に化けて時の権力者をたぶらかして国を崩壊させようとする妖怪として登場している。

一方、悪辣な妖怪というよりも聖なる生き物としての扱いも多く、特に徳の高いものを「天狐」と呼んでいる。
稲荷神などはまさにそういった聖なる存在の典型的な例であり、日本では狐は豊穣を司る稲荷神の使いとしても見られている。
これは農業が主流であった古代日本において、ネズミの食害と言うのはかなり切実な問題であり、そのネズミを捕食する狐を崇めていたという背景もある。
また、ふさふさの尻尾を豊かに実った稲穂に見立てて、豊穣の象徴とした説もある。

日本では妖狐の好物は油揚げであるとされ、そこから「油揚げを乗せたうどん」のことを「きつねうどん」と言うように、油揚げの別名も「きつね」と呼ばれている。
なお、元々は益獣の狐への感謝として捕らえたネズミを油で揚げたものを捧げていたのだが、殺生を嫌う仏教思想によって、代用品の大豆製品の油揚げに変じたものだという。

人間に化けた妖狐と恋仲など良好な関係を築く説話も多く残っている。
「葛の葉」は、狩人から助けた白狐が美女に化けて妻となり、やがて彼女との間にもうけた子が稀代の陰陽師、安倍晴明になる伝説で知られている。
「玉水物語」も、キツネが一目ぼれした姫の傍にいるため少女に化けて仕え、姫が帝に見初められるのに貢献するも、叶わぬ恋を悲しんで身をくらますというもの。
神聖なだけでなく、身近で人に近しくも、異質な存在として見ていたようだ。

一方で、狐は墓や墳墓を住処にし、肉食のため人の死体を食べることもあったことなどから、死のイメージを持つこともあった。
ここから死神のような仏様であるダキニ天*2の使いであるともされている。
なお、狐を使役するイメージの重なりから、後にダキニ天と稲荷神が同一視されることとなった。

公式ツイッターの紹介 †

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