【ディーナ・シー娘】ダナディリー

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基本情報 †

画像	プロフィール
クリックで全体画像	名前	【ディーナ・シー娘】 ダナディリー
	レアリティ	LEGEND
	属性	光
	クラス	ウォリアー
	攻撃タイプ	物理
	配置タイプ	近接
	移動タイプ	飛行
	CV
	SDキャラ
種族特性：妖精騎士団長	入手方法
配置人数に含まれず飛行して移動する 配置人数に含まれず2体まで同時に配置可能な 妖精騎士トークンを使役、 配置中のトークン1体につき自身の攻撃力+20%	ガチャ、メダル(交換所)
フレーバーテキスト
妖精騎士団の団長さん。 騎士道を重んじるため、真面目で他人にも自分にも厳しい。 ディーナ・シー娘は毎晩宴会を催すほど、大の宴好き。 しかし団長としての立場をわきまえて、宴には参加せず、騒ぐ仲間をじっと見守っている……のだが。 実際は宴が誰よりも好きなので、人目を盗んでひとり宴を開催している。 ミルクが大好物で、濃ければ濃いほどいい。

クラス特性・クラスチェンジ装備 †

専用武器 †

未実装

EXスキル †

潜在覚醒 †

潜在覚醒コンプリートボーナス
トークン配置中の攻撃力上昇+5%

ボイス †

ゲームにおいて †

配置人数に含まれず、飛行して移動可能でブロック0の近接という珍しい特性を持つモンスター娘。

配置枠に含まれないのは言うまでもなく、楽器サポーターと同様余っている配置枠の有効活用や、
自身の配置枠分別のユニットを配置できるという非常に強力な特性。特に近接マスに配置可能でこの特性を持つキャラは非常に珍しい。
通常のステージ攻略では、楽器のように余っている配置枠を使う為に編成に入れるキャラクターというよりは、普段ランサーを使っている枠を彼女にして、
普段後半は戦力的に入れ替え対象になってしまうランサーをそのままおいておけるようにし、追加で強力なキャラクターを使用できるようにする感覚で運用するといいだろう。
一見非力にも見えるが、実はランサーのなかでも攻撃力の数値は最上位クラス。
ランサーの特性として常時範囲攻撃ができ、スキル中は攻撃力アップ、攻撃速度アップという手数重視で火力が出せる為、サポーターで攻撃力を加算できるシステムと相性が非常によく、実際に使ってみると攻撃性能としては決して低いものではない。
飛行でありブロック0という特徴は、普通のランサーとの使い勝手が大きく異なるため少し注意が必要。
ランサーの常套戦術であるコスト溜めと先行エネミーからの防衛をしようと初手に置いた際、敵を素通ししてしまうリスクがあるが、
反面で敵をブロックしないことで、後方のマスでブロックした味方と同時に攻撃し、敵を早く処理する事も出来る。
ガーディアンなどブロック数の多いキャラクターの手前に配置することで、範囲攻撃で多くの敵を纏めて薙ぎ払ってくれる。
通常のブロック等を行うユニットを配置するというより、配置した場所に射程1マス程度の継続ダメージ発生ゾーンを設置する、というような見方をする方が適切かもしれない。

配置人数に含まれないコスト稼ぎ役というのは2023年8月現在、彼女固有の特性である。
そのためコスト回復に制限のあるイベントでは大活躍し、らんちきイベントや大討伐イベントでは引っ張りだこで活躍する。

種族特性 †

配置人数に含まれず飛行して移動する
配置人数に含まれず2体まで同時に配置可能な妖精騎士トークンを使役
配置中のトークン1体につき自身の攻撃力+20%

配置人数に含まれないため終盤には撤退し強力なユニットと入れ替わりがちな槍ウォリアーの中で盤面に居続けることが出来る。
さらに序盤に配置することが多いので本人の耐久面がやや低い問題も、ターゲットの仕様により後に配置されるガーディアン系に攻撃が向きやすいので落されにくくなり、飛行により敵を通らせガーディアンが抱えた敵を一緒に殴ることが出来て最後まで攻撃に貢献出来る。
コスト回復無しや回復速度低下のようなギミックのあるクエストで強力なユニットかコスト回復役かを選択する必要があると、配置に含まれないコスト回復役として活躍することが出来て将来性は高い。
実際にらんちき大乱祭イベントでは、(光以外の)指定属性以外弱体化を受けてでもコスト電池として採用する戦術で用いられている。

飛行によりブロックが0なのは最序盤の敵を止めつつコストを稼ぐ槍の基本には向かないが、メロンやナルケパフネのような強力な近接攻撃持ちが徘徊して安全圏が少ない時のような状況下では有利に働く。
コスト回復能力が高くクエスト開始直後の状況次第で初手に置いても後続が十分間に合う。足の速い敵が開始早々向かって来るのでもなければ大体間に合うと考えていい。
またスキル発動でブロックしなくても最初の方に来る敵は攻撃範囲を抜ける前に倒せる場面も多いので、初手置きでブロック無しでも序盤を凌ぐには十分な能力がある。

妖精騎士トークンは攻撃が単体になっている点を除いて特徴は殆ど本体と変わらない。
配置人数に含まれないが盤面に置けるのは2体まで、3体以上置くことは出来ないのでトークン1体毎の攻撃力バフは最大40%となる。
トークンも飛行能力があるので近接攻撃しかないネームド相手に置いてダメージを蓄積したり、本体の前に置いて対空攻撃持ちが来た時の避雷針にしたり使い道は様々。
スキルで所持数回復もあるが耐久力は紙装甲と言っていいほどに低いので無意味に置けばあっという間に落とされる。配置による自己バフもあるので避雷針とするのならトークンの移動による回避も視野に入れておこう。

トークン(配置型) †

+

ステータス

名称：妖精騎士
画像	レベル	HP	攻撃力	物理防御	魔法防御	ブロック数	攻撃対象数	移動速度	コスト
	1	750	330	120	0	0	1	200	8
	30	837	366	127	0	0	1	200	8
	60	927	404	135	0	0	1	200	8
	90	1017	442	143	0	0	1	200	8
	120	1107	480	151	0	0	1	200	8

EXスキル †

即座にコストが16回復
15秒自身と妖精騎士トークンの攻撃力が1.X倍、攻撃速度が上昇
トークンの所持数が1増加

コスト回復量はヴァリナと同じで少し高め。本人が0ブロックなので足止めが必要ならスキル発動即撤退もあり。

スキル効果時間があるので放置だと45秒に一回スキルを発動する。
最序盤は妖精騎士トークンを置く余裕はあまり無いので移動でスキルをキャンセルしてしまうのも手。スキル発動後なら誰かしらのブロック要員を置けるのでその分スキルCTを貯めやすくなり後続を出し易くなる。

トークン所持数が回復するが1体だけなのであまり無駄遣いは出来ない。
発動中はトークンの攻撃性能も上昇するのでトークンを鉄砲玉にするならスキル中に置くのがいい。

アップデート履歴 †

オススメサブスキル †

スタートチャージャー

スキルの初回使用時間を-10秒する。即座にスキルが使えるため実質無料で置けることになる。とはいえつけなくてもCC3なら6秒なのでかなり速い。

ラピッドチャージャー

CC4なら即座にスキルが使える。スキルを移動キャンセルした場合は再発動時間の短縮がされないので注意。

撤退時コスト回復Ⅲ

スタートチャージャーやラピッドチャジャーと併せて配置→スキル→即撤退をすることで、無凸でもコスト差し引き14を即回復できる急速充電池になる。とにかく味方の展開を早めたいときに。

移動速度上昇

0ブロック飛行を活かして地上近接敵の集団に近づき一方的に攻撃する遊撃運用の取り回しが良くなる。

戦意継承

中盤以降のコストを稼ぎ終わった後にバッファーとして使う。配置人数に含まれないので相性が良い。ボス向け。

+

関連ページ

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2024-05-20 (月) 21:55:142024-05-20

サブスキル仕様解説

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2024-03-27 (水) 19:14:072024-03-27

小ネタ †

キャラクター概要 †

イィィヤッホー！！美少年祭りだー！！！　ラッセラ～ラッセラ～

普段は騎士っぽい喋り方をするが、実は頑張ってそう見せている。本性はとても妖精らしいキャラ。
ずっと表面を取り繕っているおかげか、ゲ島のモン娘の中ではかなり理性的な方。

その本性、ストーカーっぽいＨＥＮＴＡＩぶりはソーヴェグラーの寝室でも発揮されている。

原典 †

ケルト神話に登場する妖精の種族ディーナ・シーが元ネタ。人によってはダーナ・オシーという呼び方の方がなじみがあるかもしれない。
その正体はミレー族にアイルランドの地を追放され、常若の国(ティル・ナ・ノーグ)に移住したダーナ神族*1が妖精となった存在だとされる。
宴や騎士のような振る舞いを好むと言われている。
なお、彼らの住むティル・ナ・ノーグをフィアナ騎士団のオシーンが訪れたエピソードがあるが、オシーンは現世に帰る際に馬から落ちたことで異界で過ごした時間が一度に襲いかかって老人となってしまったという浦島太郎じみたオチで終わっている。

名前は上記のダーナ・オシーまたはダーナ神族の"ダナ"にもう一、二要素と思われる。
候補としてはフェアリーの末尾のリーに加え、上述のフィアナ騎士団メンバーであるディルムッド・オディナに由来しているかもしれない。
ディルムッドはダーナ神族の母を持ち、妖精の王に育てられた騎士団最強の騎士である。妖精に女性を魅了するホクロを授けられており、二振りの魔槍ガ・ジャルグとガ・ボー、二振りの魔剣ベガルタとモラルタを所有していた。
彼はホクロの魔力で騎士団長フィン・マックールの婚約者を奪ってしまう。その後フィンと表向き和解するのだが、ある時の戦いで妻の忠告を無視したために深手を負い、わだかまりのあったフィンが治療の手を抜いたために絶命している。

パロディネタ †

公式ツイッターの紹介 †

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